大永電気

大永電気ブログ

【新しい生活様式】

会社の周囲でも通学する子供たちが見られるようになってきました。

感染第2波も懸念される中、社会は手探りで進み出しています。厚生労働
省が発信している「新しい生活様式」を受け、各関係団体が感染拡大予防
のガイドラインを設定しています。

私たち建設業は国土交通省の策定した「建設業における新型コロナウイル
ス感染予防対策ガイドライン」を参照しています。対応は各作業所(工事)
単位で様々な取り組みがなされているところです。就業環境の特色として
この時季は熱中症についても留意しなくてはいけません。

世界ではまだ感染拡大が収束する兆しが見えない国もある中、しばらくは
「新しい日常」として受け入れて柔軟に対応していきましょう!

今月末は社員の皆さんと顔を合わせる事ができるかなー。

2020年06月17日

【ご無沙汰しています】

ご無沙汰しております。

せめて月に一度は更新をと志していたのですが、今回はだいぶ期間が
空いてしまいました。

この間に世界は一変しました。世界が同時に同一の敵(しかも明確な
「敵」)と闘うのを私は人生で初めて目にしました。願わくばこれを
機会に世界がひとつになればと思うのですが・・・・

3密を避け、ご自宅で仕事や勉学を行っている方も多いと思います。
明日終わる闘いではありませんが、終わりのない闘いではありません。
皆で頑張っていきましょう。

さて、当社の近況ですが、緊急事態宣言下にあって、GW前後に休工
となった工事もありますが、それらの工事も多くは様々な感染拡大防
止の措置を講じての再開に至ってきています。
4月に入社式を無事に終えた新入社員2名も元気に頑張っています。

今回の災禍は就活を行っている学生の皆さんにも大きな影響を及ぼし
ています。各学校が閉鎖期間となっていることから就職担当の先生や
学生さんからお話を伺う事もままならず、私たちも困惑しているとこ
ろです。電気工事に興味のある学生さんはぜひ直接当社にご連絡下さ
い。

新型感染症との闘いでご尽力なさっている各方面の方々に思いを馳せ
ながらも、深刻にならずに今できること、しなければならないことに
明るく前向きに対峙して大永電気、頑張っていきます!

2020年05月12日

【新年会】

新年という言葉を使いますが、2020年の最初の月も終わりに近づこう
としています。
アジアを中心に世界を席巻している気掛かりなニュースもありますが、
やはり今年は東京オリンピックが楽しみな年ですよね。

当社ではこの1月の下旬の日曜に役職員はもちろん、そのご家族や春
に入社が決定している新入社員もお呼びしての新年会を催しています。
今年も先週の日曜日に東京ドームホテルで開催しました。当日は今にも
泣き出しそうな曇天でしたが、地上42階からの眺めは遠くまで見渡せ、
2時間の楽しい時間をすごしました。

参加いただいたご家族の皆さん、新入社員のS君・H君、そしてその中
でも間違いなく主役であった生後7か月の超カワイイKちゃん、ありがと
うございました。

楽しい一年を過ごし、また来年、幸せな笑顔と会えることを楽しみにし
ています。

2020年01月28日

【仕事納め】

毎年のことではあるのですが、慌ただしく過ぎていった霜月・師走。
本日仕事納めの日を迎えます。とは言っても建設業は各現場の進捗状
況などにより長期休暇の日程は様々です。今年も世間の多くの方が休
みの日も工事に従事する社員がいます。本当にご苦労様です。

今年は非常に忙しい工事が多い年で終盤にやっと落ち着いてきた印象が
あります。工事を引き渡すと従事していた社員は新しい工事へ。来年も
大永電気は東京のランドマークを創っていきます!

全国的には自然災害による被害も多く未だにご苦労なさっている方々も
いらっしゃることには心が痛みますが、平成から令和へ元号が変わり、
来年はオリンピックイヤーでもあります。何だか国全体がここ数年では
一番「来年が楽しみ」と思える年末であるような気がします。

皆さんどうぞ良いお年をお迎えください。

2019年12月27日

【内定式】

TVや新聞で様々な企業の内定式が報じられる10/1、
当社も来春の新入社員2名を迎えて内定式を執り行いました。

会場入り口や配布する書類には「令和2年度内定式」という文字、
思えば令和「2年」と初めて書いたかもしれません。新鮮。

式典たるものに最初は若干神妙な面持ちであったSくん、Hくん、
自己紹介も終わる頃にはリラックスしてくれたようです。

式典後はホテル地下の店で2名の先輩職員も合流しての懇親会と
なりました。会社のフランクな雰囲気が伝わったのではないでしょ
うか。

あと半年の学生生活、有意義に学んで遊んで、来春から供に元気
に頑張っていきましょう!

2019年10月03日

【インターンシップ】

この夏、7/23~7/25、8/27~29の2回に渡り、3名の高校生(3年生1名
2年生2名)が当社にインターンシップに来てくれました。

初日の講義に始まり、2日目の作業、3日目の現場見学と皆さん真剣に
取り組んでいたました。我々の高校生の頃を思い出すと。。。こんなに
礼儀正しく、しっかりとはしていなかった気がします。立派です。
このインターンシップの経験が、この学生さん達の将来に少しでも役に
立つ事を関係した職員一同祈っております。


さて、今日の東京は台風15号の去った後の猛暑日となっています。9月の
猛暑日は6年ぶりだとか。夏の疲労が溜まっているこの時期の猛暑日、皆
さん熱中症にはまだまだ注意です。

2019年09月09日

【内定決定☆】

今年の梅雨は、俗に言う「梅雨らしい」という気がします。

その梅雨の最中、7月1日からは来春に高等学校を卒業する学生さんへの求人活動が解禁となりました。例年通り、当社の近隣地区を中心に数校の工業高校の進路指導課を訪れてきました。ここ数年の傾向と同じく、求人倍率はかなりの高さになりそうだとの事。企業側にとっては厳しいと言えるのですが、学生さん達にとっては様々な選択肢が与えられるという事ですからとても良いことだと思います。

高等学校の求人活動はこのように厳密なスケジュールが決められていますが、大学や専門学校卒業の学生さんの就職に至るスケジュールは企業、個人により様々です。
そして嬉しいことに来春専門学校卒業する学生さんの当社への内定が決定しました。夏前の決定!内定者の方も安心して学生最後の夏休みを謳歌できることでしょう。

内定者の学生さん!来春から宜しくお願い致します。私たちと頑張っていきましょう!

2019年07月13日

【梅雨入り】

月も変わり東京は梅雨入りとなりもうすぐ一週間が経とうとしています。
6月は当社の重要なお客様の内、複数の会社様が「安全衛生大会」なる年に一度の安全と衛生に関する催事が行われる月です。以前より全産業の中でも労働災害の発生頻度が高い建設業にあっては「安全」は最も重要なキーワードです。安全衛生大会にあってはこの一年の様々な災害事例の分析、報告、再発防止の為の注意点など、マンネリ化しないように各社工夫を凝らして説明していただけるので良い勉強になります。
この開催時季に合致してちょうど気をつけなければならないのが「熱中症」です。近年、東京は昔と全く気候が異なり本当に亜熱帯のようですよね!「昔」の定義は人それぞれですがこの話題で三、四十年昔を思い出していただける同年代の方ならば同じように実感していただけると思います。
建設業に従事している皆さん、もちろんその他の皆さんも、この暑くなりたての季節、亜熱帯と化した東京で十分な睡眠・栄養・水分をとって熱中症を防止していきましょう!

2019年06月13日

【出会いの場】

長い連休の間に変わった新しい元号、もう皆さん馴染みましたか?考え方や仕事への影響など、思いは千差万別だと思いますが、総じて「世間は想像以上に馴染んでる」と私は感じています。保守的で内項的な民族とステレオタイプで語られる日本人ですが、変化に柔軟で新しいものを受け入れる能力に長けた部分を見ている思いです。

さて、連休前にとある専門学校様の主催する合同企業説明会なるものに参加をさせていただきました。新聞紙上を何度となく賑わせる「超売手市場」の昨今、多くの学生さんと直接お話ができる機会は非常に貴重です。
我社に興味を持っていただけたら良いなと思うのはもちろん、間違いなく我が国の基幹産業のひとつである建設業に若い技術者達が目を向けてくれるきっかけになれば良いと心から思っています。

就職戦線は色々な報道がありますがまだまだ序盤戦、N専門学校の皆さん!良い仕事、良い会社に巡り合えるようにお祈りしています。

2019年05月20日

【令和の表示】

さて、今日も前回少し触れた新元号のお話です。
建設業は工事の受発注の際、請負契約書を取り交わします。
そこには工事件名、請負金額などの他に「工期」という予定工事期間も
明記してあります。先日この5月以降に実施する工事の契約書を作成し
たのですが、今までは「平成31年5月〇日~平成31年□月△日」だったも
のを「令和」に変えなくてはいけません。
はて?この5月、「令和元年」「令和1年」どちらなのでしょうか?私は
「元年」という表示はイメージとして慣例に従った用法のような気がし
て、あえて数字的な印象の強い「1年」を用いてみました。その後にネッ
トで検索すると、まぁどちらでも良いとか。皆さんはどちらを使います
か?
更に言うと「年度」という表記、これも色々な意見がある(4/1時点での
元号を使うなど)ようですが、世間の慣例として5月1日以降は「令和元
年度」を使用することが多いとか。
まだまだ細かく混乱もあるでしょうが、こんなおめでたい空気の中での
元号の変更は初めてですよね。
変化を楽しんでいきたいと思います。

2019年04月16日